【地域成長戦略1】面白い街を作っていきたい！

可茂IT塾が考える地域成長戦略を徹底的に分解して解説していく地域成長戦略マガジンの第一弾！

今回は、東京を拠点に活動していた私が拠点を地元に移したきっかけの話です。

地元ので精力的に活動している人の活気を感じた

東京を拠点に活動していた中、2019年夏前頃に地元に帰ると、地元は2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で盛り上がっていました。
可児市は主人公明智光秀出生の地とされており、大河ドラマの舞台となる効果により、来年はものすごい数の観光客が来るぞ！！と。。。

で、そんな観光するような場所あるんかい？と思いながらぶらぶらと地元をリサーチしていると、あちこちで地元を盛り上げようと頑張ってる人たちを見つけました。

そんな中、地域教育に関するイベントを見つけて参加したのは結構大きかったなぁと今でも思い出します。

［美濃加茂開催！］ 今、なぜ「地域×高校」なのか？　「地域で探究」なのか？

https://fb.me/e/6UJ87kVrI

今後は地域で協力して地域探求の教育をサポートしていくべき、といったような内容だったのですが、参加者の、自分たちがこの地域を作っていくぞ！という熱量がすごい！

こういう人たちと一緒に地域を作っていくのって、めちゃくちゃ面白いんじゃない？と直感で感じました。
このイベントが、地元に戻ってチャレンジするのもありだなーと考えるようになったきっかけになったと思います。

そして、ここで出会った人たちとは今も一緒になって地元を盛り上げていこうと頑張っています。

活動の拠点を地元に戻す

東京の生活は結構楽しかったんですが、なんとなく飽きてきてもいました。
ちょっくら夏の間、北海道に住んでみっかー、ってなってしまうくらいには。

真夏の北海道今金町ワーケーション体験レポート

https://www.kamo-it.org/blog/19/

前述のようなきっかけもあり、東京は面白いには面白いんですけど、なんか既にある面白さの中で楽しんでるだけなような感じがして、どうせなら生まれ育った地元でその面白さを作っていきたい！みたいな事を思い始め、地元を拠点に活動していこう！と決断しました。

という事で、夏のワーケーションが終わってから、拠点を地元に移して活動していくことにしました。

次回！

地域交流スペースの活用