この記事は、【 可茂IT塾 Advent Calendar 2024 】の3日目の記事です。
最近FlutterFlowを試す機会があったので無料でできる事、課金しないとできない事をまとめました。FlutterFlowはFirebaseとも密接に関連しているので、Firebaseの情報も一部含めておきました。
2024年12月時点での情報です。
https://www.flutterflow.io/pricing
を参照してくれ、という話ではあるのですが、最低限の情報を簡単にまとめているのでぜひご覧ください。
共同作業というのは、同じプロジェクトを複数人が同時に触ることを指します。
Proプランでもプロジェクトにメンバーを招待することはできるので、Proプランでチーム開発を試みましたが、同時に作業をするとどちらか一方の作業が消えるという挙動でした。複数メンバーでも作業時間が完全に異なる場合はProプランでも可能ですが、そうでない場合はTeamプランが必要です。
$70/月/1ユーザー
というのは、1ユーザーあたり月$70ということです。5人のメンバーがいると毎月$350となります。
Firebaseの料金プランの変更があり、Storageの利用にはクレカ登録(Blazeプランへの移行)が必要になりました。引き続き無料枠で十分に利用できますが、ワークショップ等で利用しようと考えている場合には注意が必要です。
可茂IT塾でも導入を検討した時期がありましたが、共同作業する人数分のシートが必要なので見送りました。
しかし、ツールとしての完成度はめちゃくちゃ高いので、個人開発等であれば積極的に利用しても面白いかもしれません。
可茂IT塾ではFlutterインターンを募集しています!可茂IT塾のエンジニアの判断で、一定以上のスキルをを習得した方には有給でのインターンも受け入れています。
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