今回は、envied (https://pub.dev/packages/envied) を使用してAPIKeyを隠していきます。 以下のコマンドをターミナルで叩き、インストールしてください。
$ flutter pub add envied
$ flutter pub add --dev build_runner
$ flutter pub add --dev envied_generator
.envをホームディレクトリに追加し、以下のコードを追加してください。
APIKEYのところは、自分のAPIKeyを記入してください。
KEY=APIKEY
ライブラリ下にenvフォルダーを作成し、その中にenv.dartを作成
env.dart内に以下のコードを記入。
obfuscate: trueは難読化に必要なので、必ず入れましょう。
import 'package:envied/envied.dart';
part 'env.g.dart';
(path: '.env')
abstract class Env {
(varName: 'KEY', obfuscate: true)
static String key = _Env.key;
}
以下のコマンドを実行
flutter pub run build_runner build --delete-conflicting-outputs
APIKeyを使用したいファイルに以下を追加
import 'env/env.dart';
その後、Envクラスを使用してアクセスできます。
print(Env.key); //APIKEY
.envとenv.g.dartをgitにpushしてしまうと、APIKEYを公開するようなものなので、.gitignoreに以下を追加してください。
#.env
*.env
*env.g.dart
これで、pushした時に.envとenv.g.dartがpushされなくなり、GitからAPIKeyが盗まれることがなくなります。
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