FlutterFreezed,build_runnerのコマンドについて業務中に悩んでおり、Flutter開発中にいろんな記事をみたけども結局公式docにしか書いてなかったので、せっかくなので今回記事にしてみました!! ぜひご一読ください。
こんな記事読む時間ないという方は以下の公式ドキュメントをお読みください。 コマンドないで、pathを追加する方法が記載されております。 公式docのリンク
まず、build_runnerのコマンドについて軽く基礎的なコマンドを紹介します。
build_runnerパッケージを使った一般的なコード生成は以下のコマンドを使用します。
flutter pub run build_runner build
上記コマンドだと最初に生成する場合は問題ないんですが、既にファイルが存在しており再生成する場合は以下のコマンドを使用します。
flutter pub run build_runner build --delete-conflicting-outputs
普通であれば、このようなコマンドを実行しますが、自動生成で更新したくないファイルもファイル内にpartが記載されていれば対象になってしまい不要な変更点が増えてしまいます。 gitなどのコード管理ツールを使用し、開発をしていると変更点が増えすぎて、commitをしないとしてもちょっと目障りですよね❓
そこで、色々と調べてみたものの、build_runnerに関する記事は大体、aliasに登録する話だったり、build_runnerのコマンドの打ち方などしか記載されておらず、結局chatGPTにきいて初めて、フォルダ指定するとできると記載があったので実践してみましょう
コマンドでフォルダーやファイルを指定し、特定の自動生成ファイルを生成することができます。
たとえばこんな感じで指定したファイルのみ生成対象にしたりできます。
flutter pub run build_runner build --build-filter="lib/path_to_your_file/your_file.dart"
公式ドキュメントをよく読めばなんだって書いてあるんですが、なかなか量の多いドキュメントを読むのはしんどいので、こんなTips記事がもっと増えると楽だなと記事を書きながら思いました。
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