- ホーム
- ブログ
- Google Apps Script
- GASに環境変数を設定する方法
この記事は、【 可茂IT塾 Advent Calendar 2023 】の13日目の記事です。
GASで色々やっている中で、apiキーなどの環境変数をどこにセットするかわからないまま進めてましたが、GASに環境変数を設定する方法があったのでそのメモです。
GASの設定の下の方にスクロールすると「スクリプト プロパティ」という部分があります。
ここでプロパティと値を設定すると、GAS内で環境変数として利用できます。
例えばプロパティに TEST_ENV
を入れ、値に value111
を入れた場合、
const hoge = PropertiesService.getScriptProperties().getProperty("TEST_ENV");
console.log(hoge); // value111
というように利用できます。
最近GASを使ってSlackのアプリをカスタマイズしている中で、ブラウザのGAS上で色々コードを書いてましたが、流石にそれはどうなんだ?と思い、まずは環境変数から調べてみました。 これで、GitHub等でソース管理することになっても、apiキーなどをコミットしない方法が分かりましたね。
おいおいVSCodeでの開発方法とかも調べていきたいです。
可茂IT塾ではFlutterインターンを募集しています!可茂IT塾のエンジニアの判断で、一定以上のスキルをを習得した方には有給でのインターンも受け入れています。
Read More可茂IT塾ではFlutterインターンを募集しています!可茂IT塾のエンジニアの判断で、一定以上のスキルをを習得した方には有給でのインターンも受け入れています。
Read More