FlutterFlowチュートリアル② UIの構築

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UIの構築

WidgetPaletteからWidgetを画面にドラッグ&ドロップをするとUIの構築ができます。

Text、Container、Buttonを追加すると以下のようになります。 Add Text, Container, Button

Widgetの中でもContainer、Column、Row、Stackは非常に重要なので覚えておきましょう。

Container

空のWidgetのようなイメージです。 Containerそのものに色をつけたり、角を丸くしたり、影をつけたりできます。 また、Containerの中にWidgetを入れることができます。

Column

縦並びのWidgetの箱です。この中に入れたWidgetは縦並びになります。

Row

横並びのWidgetの箱です。この中に入れたWidgetは横並びになります。

Stack

重ね合わせのWidgetの箱です。この中に入れたWidgetは重なり合います。

WidgetTree

WidgetTreeでは、現在のUIの構築状況を確認できます。 WidgetTree

また、「+」ボタンから、Container、Column、Row、Stackに対して、Widgetを追加することができます。ドラッグ&ドロップで追加するよりこちらの方が簡単かもしれません。

例えばContainerにTextを追加すると以下のようになります。 Add Text to Container Add Text to Container

Containerの中にTextが追加されています。

Widgetの調整

Widgetを選択した状態で、右側のPropertiesからWidgetの調整ができます。 Widget Properties

例えばContainerの色を変更すると以下のようになります。 Change Container Color

フォントの色やボタンの色など自由に変えれるので適当に触ってみてください。