FlutterFlowチュートリアル⑦ Firestoreのデータを取得する

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ListViewの設定

HomePageにListViewを追加

HomePageを選択し、以前追加していたWidgetを全て削除し、ListViewを追加します。

追加したListViewにデータベースを紐付ける

ListViewを選択した状態で、「Backend Query」タブから「Add Query」> QueryTypeに「Query Collection」を選択。Collectionにはproductsを選択します。

その他の項目はそのままで「Confirm」をクリックします。ダイアログが出ますが再度「Confirm」をクリックします。

データの表示

ListViewにWidgetを追加

ListViewにRowを追加します。

Rowの中にTextを3つ追加します。

Textにデータを設定する

一番左のTextを選択した状態で、編集ボタン(①)から「products Document」>「name」を選択します。

2つ目3つ目も同様に設定していきます。

動作の確認

雷ボタンで動作の確認をします。Firestoreのデータが表示されていれば成功です。

レイアウトの調整

SecondPageへ遷移するボタンの追加

再度SecondPageへ遷移するボタンを追加しておきましょう。

RowのWidgetに余白を与える

余白をつけたいWidgetを選択して右クリック、「Wrap Widget」から「Container」を選択します。

横幅などを設定すると余白ができます。

%で指定してデバイスのサイズに合わせて調整することもできます。全てにContainerを追加して横幅を40%・50%・10%で設定したらこのようになります。